最近スタッフが考えた「木育」という言葉に対することを今回はお届けします。

「木育」という言葉を聞いたことはありますか?
「木育」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
「木育」とは、実は15年ほど前に北海道で生まれた新しい言葉で新しい概念です。
なので、これと確実に明言できる言葉は実はありません。
最近は県ごとに木育についての考えを
打ち出しているところが多く、
岐阜県では「ぎふ木育」とは
「豊かな自然を背景とした『森や木からの学び』であり、森や木とふれあい、学び、ともに生きること」
と定義しています。
定義が人それぞれなので、
一言で「木育」と言っても、
みんな思っていることや言っていることが
若干違うのでハテナ?が頭に浮かぶかもしれません。
(私はずっとハテナ???が続きました。気になった方はぜひ検索してみてください。)
木のおもちゃで遊ぶことや、
木で出来た施設に行くこと、
森へ行くこと、
森や木の本を読むこと、、、、
森や木に関わることだったら、なんでも木育。
そんなことを思っていたら、結局「木育」ってなんなんだろう、「木育」を通して自分は伝えたいことはなんだろう、
と考えて、もやもや。。。
そんな思いを抱えていたところ、
東京おもちゃ美術館さんで「木育インストラクター研修」が開催されていたので、参加してきました!
スタッフM
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